ありたい姿と注力ドメイン
2017年7月、カルソニックカンセイグループは新中期経営計画 「Compass 2021」をスタートさせました。日産自動車グループからの独立後初めての中期経営計画です。
「Compass 2021」ではありたい姿を「システムソリューションプロバイダー」と定めています。自動車に関わる幅広い技術と製品を併せ持つ強みを活かし、今後の市場ニーズにマッチした 「キャビンイノベーション(車内空間/ヒューマンマシンインターフェース)」と「エネルギーマネジメント(エネルギー効率/環境性能)」の2つを注力ドメインに設定し、 技術・製品・システムの各階層で、お客さまに将来的な価値を提供できる企業を目指します。